2016年08月31日

ギターを使った簡単な楽曲のキーの判別方法。

前回は譜面の読み方を書きましたが、今回はギターの特徴を使ってその曲のキーを判別する方法をご紹介したいと思います。

このキーの判別は前の記事にも書いた「五度圏」を理解したら一発でわかるのですが、まだ覚えていない方には五度圏を理解できる有益な情報だと思います。

まずは譜面を開いてみて、曲の頭の部分、ト音記号の隣にある#やbの数を見てみてください。この部分を調号といいます。ここの#やbの数を見て、そのキーの音を判別するのですが、先に書いておくと、

C、Am=#、b共になし

G、Em=#が1つ
D、Bm=#が2つ
A、F#m(Gbm)=#が3つ
E、C#m(Dbm)=#が4つ
B、G#m(Abm)=#が5つ
F#(Gb),D#m(Ebm)=#が6つ
C#(Db)A#m(Bbm)=#が7つ

F、Dm=bが1つ
Bb(A#)、Gm=bが2つ
Eb(D#)、Cm=bが3つ
Ab(G#)、Fm=bが4つ
Db(C#)、Bbm(A#m)=bが5つ
Gb(F#)Ebm(D#m)=bが6つ
Cb(B)、Abm(G#m)=bが7つ

となります。#、b共に調号の部分に付くのは7つまでで、これ以上は着くことはありません。(曲の途中では臨時記号で更に#やbが付くことはあるようですが、)

こう見るとひとつひとつ覚えるのがとても大変そうに見えますが、暗記せずともギター(6弦、5弦だけを使います。)を使うことで簡単にキーを判別することができます。

Cは記号付いていいないので分かると思いますので置いておいて、まずは#の付くキーの判別から、

[調号の表記が#の場合]

5弦3フレットのCを押さえる。

Cから5度の音[G](6弦3フレット)に進む。(#1つのメジャーキー)

Gから5度の音[D](5弦5フレット)に進む。(#2つのメジャーキー)

Dから5度の音[A](6弦5フレット)に進む。(#3つのメジャーキー)

...といった感じで#の付いている数だけ5度進行していくとそのキーの音にたどり着くことができます。
(正確にはここからメジャーキーかマイナーキーかの判別があるのですが、)

続いてbの付く判別は、

[調号の表記がbの場合]

6弦8フレットのCを押さえる

Cから4度の音[F](5弦8フレット)に進む。(b1つのメジャーキー)

Fから4度の音[Bb](6弦6フレット)に進む。(b2つのメジャーキー)

Bbから4度の音[Db](5弦6フレット)に進む(b3つのメジャーキー)

...といった感じでbの付いている数だけ4度進行させて進んでいくとそのキーの音にたどり着きます。

ここからマイナーキーの場合はこの音の平行調の音がキーとなります。短3度下のキーです。

このメジャーキーなのかマイナーキーなのかの判別なのですが、よく言われる判別法として、その曲の終わりの部分のメロディーがああ、終わったなーと思わせるような音だったらその音がキーだとか、曲聴いて悲しい雰囲気だったらマイナーだとか言われるようです。

ぼくもこれはなかなか曲によっては自信がないものもあります。常日頃音楽を聴いているときにメジャーキーかマイナーキーかと意識して聴くことで慣れていくしかないですね(^_^;)






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posted by kiva at 06:13 | Comment(0) | ギター練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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